10月から大阪市ではゴミの出し方が変わりました。
毎日、ゴミ箱に捨てる時、一瞬悩むことが多くなりました。
悩んだ時は、下の画像の『表』を見てどれに当てはまるのか確認してから捨てることにしています。
今までは『生ごみを含めた可燃物』ひとくくりだったのが、その中から『古紙』と『衣類』がリサイクルの為独立したのです。『古紙』はまた細かく6種類に分けられそれぞれ別にしなければいけません。
資源の再利用の為ですからとてもいいことだと思いますが、スムーズにゴミ箱に捨てられるようになるまでは時間がかかりそうです。
家庭でもそうですが、事務所のゴミ置き場には、
1.缶、ペットボトル
2.きれいな紙
3.汚れた紙その他普通ごみ
4.紙パック
以上の4種類のごみ袋が並んでいます。その他のゴミはその都度、出すようにしています。
これだけ細かく分別しているのですから正しく処分をお願いしたいと思います。
以前、駅のホームなどで分別してゴミ箱が用意されているのに、処分時には結局一緒に・・・という事が言われていました。これを聞いた時はびっくりしたものです。
コメントをお書きください