ZAKの事務所があるのは大阪卸売市場の近くなのですが、ぶらぶら歩いていますと何やら旗がたくさん立っていて、いい匂いとなんだか楽しそうな様子で、思わず引き寄せられました。
それは、『ざこばの朝市』
全く知らなかったので調べてみますと、
ざこばは、漢字では「雑魚場・雑喉場」と書き、一般的には小魚をはじめとする、大衆魚を扱う魚市場のことを指しています。
さかのぼること江戸時代、水運の便が良かった西区江之子島付近に生まれた生魚市場は、雑喉場(雑喉場魚市場)と呼ばれるようになりました。 そして時代は流れ、昭和6年11月、「天満青物市場」「雑喉場魚市場な」どが吸収合併され、現在の「大阪市中央卸売市場」が開場しました。
この歴史から、「雑喉場」の名前を冠した「ざこばの朝市」と命名させて頂き、今日イベントを開催させて頂いております。
西日本一の規模を誇る「食の拠点」であり、大阪都心の「水の回廊」と臨海部との結節点に位置する「大阪市中央卸売市場(本場)」から、食育を通して全ての人に笑顔と感動を届けていきます!
ざこばの朝市HPより引用
http://zakoba-asaichi.com/index.html
割と頻繁に開催されているようで次回は5月24日(日)の予定だそうです。
すごく楽しそうでしたのでよろしければ行ってみて下さい。
コメントをお書きください