目が痛いほどの黄金の銀杏を見るのがいつもの晩秋なのに、今年はあまり見られなかったような気がする。
公園を亨たびに木々を見上げると、なんと、マルハダカではありませんか。
マルハダカというのは木々の枝が、葉のついた枝がぶつぶつと切断されているのです。
あえてそのマルハダカの写真は載せませんが、まあその理由は簡単に推察できます。落ち葉の掃除が大変だから・・・ってところでしょうか。
落ち葉が降り注ぐ歩道や道路の掃除は確かに大変だし、それはすごくわかります。わかります。でも、あんなふうにぶつぶつと切断された枝を見ると涙が出てきます。
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