帰省---②

家の周りをうろうろと探索していると、なんと『ふきのとう』を見つけました。比較的暖かったせいでしょう。

天ぷらにして食しましょうということになりました。

 

ほんとに小さな小さな、まだ土からほんの少ししか頭を出していなかったふきのとうの芽。申し訳ない気持ちもなくはないのですけれど、春の息吹も感じつつ、またそのほろ苦さに期待を寄せながら、摘んでしまいました。